Drone NEXUS
ドローンネクサス
『防災DXで』 安心・安全なまちづくりに貢献
災害現場と災害対策本部の情報共有を円滑にし、速やかな判断が必要な場面での指示出しが困難といった課題を「国産機体」「国産クラウドソリューション」で解決します！
サービスの概要
煩雑な飛行管理を支援するクラウドサービス
ドローン運用をセキュアにサポートするマネジメント（管理）サービス
ドローン＋操縦者＋飛行許可証を紐付けして管理
飛行前の飛行認証（機体・操縦者・飛行許可）により、許可された飛行のみを可能に。飛行ログ管理
飛行時の機体情報と飛行情報を全てログとしてクラウドに保管。 「いつ、誰が、どの機体を、どこで、どのように」飛行したのかを管理することで、正常にドローンの運用がされているかやトラブル発生時の原因究明に役立ちます。国土交通省からの飛行許可の範囲で正しく運用しているかを管理
下記の事項などを他の情報とあわせて一元管理することができます。- 業務外の飛行をしていないか
- トラブル発生時の履歴調査
- 機体メンテナンスのための情報管理
管理画面
その他周辺サービス
リアルタイム情報共有
スマートフォンやPCがあればドローンのリアルタイム映像を確認でき、他拠点とも音声/映像によるコミュニケーション（報告/指示）が可能。主な機能
- 機体運用管理
- オペレーター情報管理
- 飛行認証機能
- 飛行許可管理
- フライト管理（リアルタイム飛行航路確認・フライト履歴・フライトログ・ドローン撮影映像共有機能）
※Mission Planner使用機体に対応
アナウンサードローンと併用で課題解決
“ドローンネクサス”と“アナウンサードローン”を併用することで、災害対策での課題が解決します。
活用例
被害状況把握と住民への避難誘導
- まずは助かる命を助けるために。迅速な住民サービスの提供
- ドローンによる迅速で正確で安全な情報収集し、人的二次被害の発生を抑止
- ドローンからの映像をリアルタイムに多拠点配信（多拠点コミュニケーション機能） 災害現場でなくてもスマートフォンやタブレットがあればどこに居ても状況把握、対応指示が可能。タイムラグなく災害対策本部から現場への対応指示が可能に。
ドローンによる情報収集と情報提供
- 今まで情報収集のみであったドローンからの情報提供が可能に
- 防災無線の補完設備として使用
物資輸送
- ドローンによる輸送が可能になることで二次被害の発生を抑止
防災時の利用イメージ